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待っていては、明日を語れない

 久しぶりに本部のある上田市内に点在する13ヶ所の施設・事業所のうち5ヶ所を巡回しました。
 業務の関係上、事業所に行く回数が少なくて申し訳ないのですが、職員は皆、日常業務に加え、この時期、雪はき・感染症対策なども含め頑張っており感謝です。
 雪はきといえば長野県の北部は豪雪地帯で大変。同じ圏域の中野市で当法人の3ヶ所目となる事業所が、5月開設に向け建設中ですが、雪との格闘の日々であり工期も気になります。
 話は変わりますが、当法人でも配食サービスは年間50万食余を提供しております。しかし、事業の採算面なども踏まえて改善が必要となっています。
 介護報酬が10年据え置かれることを覚悟した介護保険外のサービスメニューを揃えた「混合介護」的な長期ビジョンの策定、特に民間の事業者との競争力を高めなければなりません。
 すべては、地域住民の立場に立った視点での事業を時間軸で行動することが、何より大切と思っています。
 今や、配食(宅配)サービスも異業種が様々な形態で参入し、サービス展開を始めました。コンビニエンスストアが「待ちの営業」から「攻めの営業」に変わってきていること、宅配便の事業者も参入してきています。
 昭和の時代に活躍した自動車での「振り売り」や町の電気屋さんの復活もあります。不便になりつつある「過疎化した地域」や「高齢者の足」としてどのように支えられるか問われる時代になりました。
 正に、民間の発想が求められます。
 今朝のテレビ番組で、コストと環境に配慮したセブンイレブンの電気ミニ自動車による配達(無料)、働く主婦をターゲットにした「10分以内に調理完了食品」を提供するローソン、弁当宅配業者が弁当と注文品の生活品ほかをファミリーマートで調達し届ける、スマートフォンによる注文など各社の販売戦略、知恵の出し合いもいえます。
 今後、介護報酬に期待できないことからも利用者ニーズに沿った「サービスの差別化」こそ、「生き残るすべ」だと思います。



投稿者 keiroen : 2013年01月30日 16:39

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