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敬老園の子育て支援、職員の産休・育休取得後の職場復帰率100%!

 新年を迎え、皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
 今年は、介護保険がスタートし、10年を迎えます。この間、敬老園は、県内七市二町にて、地域に活力が生まれることを願い、ライフステージ(生活段階)別に、七項目(①保育②食育・飲食③医療④教育⑤生きがい支援対策⑥住まい替え⑦介護)の事業を中心に取り組んで参りました。
 昨年も、地域住民の視点に立って、幾つかの提案を行って参りました。
 9月、長野市の長野電鉄信濃吉田駅隣地の「ハートネット吉田(長電グループ運営の高齢者専用賃貸住宅)」内に「しなのよしだ敬老園居宅介護支援事業所」を開設致しました。
 10月には、佐久市内の適合高齢者専用賃貸住宅「パストラルさくだいら(佐久平駅北側)」の居室を改修し、入居者はもちろん、地域(長土呂地区)の皆様の交流の場として、「さくだいら敬老園ディサービスセンター」を開設致しました。
 また、松本市里山辺美ケ原温泉の老舗温泉旅館を改修し、12月から高齢者専用賃貸住宅・ショートスティに用途変更し、地域の活性化に努めて参りました。
 一方、国際交流にも積極的に取り組み、EPA(日本・インドネシア間の経済連携協定)により、インドネシア人看護師2名を受入れ、介護福祉士資格取得に向けた支援を行い、介護の支え手不足解消への取り組みを行って参りました。
 韓国の社会福祉法人「ヨンコッマウル」とは、双方の職員の教育を目的に、昨年には2回、今年は4回交流が予定されております。又、大邱産業情報大学の学生を上田福祉敬愛学院でも受入を開始します。今年も、「アジアの介護システム構築」へ向け、協力を致します。
 デフレによる景気低迷は、今年も続くと思われ、生活の厳しさが予想されます。そのような時代にあって、非常に喜ばしい出来事がありました。介護職の退職者数が多い中、敬老園では、産休・育休取得者が前年比250%増、職場復帰が100%となりました。働くお母さん支援が実を結んできた現われだと思っております。
 「キッズうえだみなみ」では、一時的に短時間でもお子様をお預かりする場合の登録者数も約5百名となりました。地域からのご要望にお答えしようとする結果だと感じております。
 敬老園も38年目を迎え、職員数も9百人を超えて参りました。感謝の念を忘れずに、役職員一同、地域に密着して貢献するため、住民のニーズを十分に把握し、利用しやすい利用体系を提案して参りたいと思います。



投稿者 keiroen : 2009年12月31日 13:02

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