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身勝手な行動、犯罪を許すな!

 6月1日夜8時半過ぎに新幹線上田駅前お城口。人通りも少なく、駅からタクシー乗り場に向かう途中、3人の若者とすれ違う。中の一人がこちらを見ながらすれ違った気がした。
 待機場所のタクシーに乗ろうとした時、足元でロケット花火が音をたてた。
 交番が近いが急いでいたので、タクシーの車内から携帯電話で事の経過を伝えた。他の人が同様の被害にあってはいけないので警察に依頼し、警備を強化してもらうことにした。
 かつて、10年ほど前は風紀の乱れた上田駅の表・裏であったが、住民の見回り協力、暴走族撲滅の条例が施行されてからは落ち着いた駅周辺になったと思ったが・・・。
 人に迷惑をかけたり、危害を加える等は決し許されないし、やってはならない行為だ。
 朝刊に「民間交番が効果を発揮」と記事が載っていた。犯罪防止のために住民・会社などが当番制でも良いから、毎日頻回に巡視すべきだ。
 毎日のように報道される殺人事件。遣り切れない思い。人の命が軽んじられている。加害者の極刑は当然。刑務所の中は、定員を大幅にオーバーしていると聞く。税金の無駄遣いだ。北朝鮮ならば大半が処刑されるだろう。ただ、足利事件のように無実の人が罪を被せられ、真犯人が平気で生活していることも矛盾する。
 今、犯罪を繰り返す理由の一つに食べていけないから、刑務所行きを望む再犯者が増えていると聞く。
 以前に、昔の刑務所を移築した網走刑務所の資料館を訪ねた。服役中に虫けらのように扱われ、重労働の末に鎖を付けたまま死んでいった人たちの鎖塚の写真。人間と間違えるリアルな蝋人形の囚人たち。7日間も真っ暗な独房に入れられる「オシオキ」。私ならば、気が狂ってしまうだろう。
 「臭い飯」とは、狭い独房で便所と隣合わせで食事をすることから出た言葉と説明を聞いた。
 今は、人権を配慮したコンクリートの刑務所に生れ変わったようだ。
 人間は弱い、所詮一人では生きていけない。時には「がまん」をして共同生活を継続しなければならない。
 世の中、人様に迷惑をかけないで生きて欲しいと願う。
 子供の教育についても、学校や教師を非難する前に家庭教育ができていないことに親は気付かなければならない。
 人を思いやれない自分勝手な親が年々増えてはびこる。「親の背中を見て育つ」、良くも悪くも言えること。
 失われていく人間付き合い、人と触れ合うことの大切さ。挨拶・笑顔から始めていきたい。


投稿者 keiroen : 2009年06月05日 15:40 | コメント (0) | トラックバック (0)

また、介護疲労による殺人に胸が痛む

 今朝(24日)、「夫が介護に疲れ、妻を殺した」というニュースが流れた。
 東京都豊島区、59歳の夫が73歳の妻をタオルで首を絞め殺した。妻は、15年前脳梗塞で倒れ半身不随となり車椅子の生活を送っていた。
 私も家族介護(両親・妻)で様々な体験をしただけに一概に妻を殺した夫を責められない。
 世の中には多くの人が、家族介護に疲れ、殺意を抱き思いとどまって生活されているかと思うと、何とかしてあげたい、非力だが・・・。
 介護保険制度は、在宅重視。されど、家族の介護力は急速に低下している。特に要介護(要支援)認定されている方の約4割は、老々世帯か独居世帯。
 現在、敬老園が運営している入居系サービスのご利用者約1000名余。内、特別養護老人ホーム(3ヶ所:定員240名)、入所待機者が名寄せして実数で現在1,150名いる。
 在宅で介護に疲れSOSを発したい方は、敬老園にご一報(電話0120-70-1651本部)頂ければ一緒に考え、解決策を見出したい。
 介護者が頑張りすぎないで欲しい。敬老園では、介護疲れを癒す温泉旅行のお手伝いとして、要介護者を残してきたと心配することなく、移送サービスなどでご一緒に温泉地に行き、要介護者の介護などのサービス提供を敬老園のスタッフが対応し、介護者は滞在期間中、温泉地で介護から開放されて介護疲労を軽減する企画も行っている。
 PRと叱られるかもしれないが、敬老園は、長野県内25ヶ所の事業所で温泉を活用している。
 介護を忘れ、温泉に入りながら、時には介護から解き放たれることも必要。
 また、24時間365日、介護のプロが常駐する有料老人ホーム・高齢者専用賃貸住宅も長野県内に13ヶ所運営しているので、住い替えによる介護軽減も大切なこと。
 とにかく、介護疲労による心中・自殺・殺人を阻止したい。その手助けになれればといつも願っている。


投稿者 keiroen : 2009年06月25日 09:29 | コメント (0) | トラックバック (0)

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