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21年度がスタートしました。

 4月1日、新年度を迎えた。
 今日だけでも当法人にとって幾つかの出来事があるので紹介します。

1.辞令交付 126名


2.介護報酬の改定
 努力している介護事業者に加算で報いようとする報酬になっているが、如何せんともアップ分が少ないので、報道されている介護職平均2万円は逆立ちしても出てこない。(1人あたり約1万円相当)
 当法人は、収支状況も含め全職員参加型の情報公開をしており、昨日行った役付き職員全体会議(約190名出席)でも、報酬アップ3%相当分約1億円を上回る人件費を21年度予算計上したことを発表した。毎年増える経費(人件費が中心)、健全経営でのサービス提供を継続する上で、業務改善と効率化の推進、新規事業開拓が不可欠。


3.認定こども園キッズ・うえだみなみ、2回目の入園式挙行
 新園児24名を迎え、午前行った。
 定員36名に達していないが、10月までには30名に達する見込み。一時保育の登録は300名を超え、開設から1年、地域への認知が進み確実に働くお母さんの子育て支援に繋がっている。
 県知事認可の認定こども園でも、今年も運営補助が期待できない。幼稚園と保育園の良いところを取り入れ、全国に2千箇所設置目標も現在1割程度。
 県知事認定こども園、認可幼稚園、保育園となぜ同じ扱い(保護者に半額補助あり)にできないのか?(制度あって理念なし)
 365日24時間、いつで1時間でも0~5歳児をお預かりする努力をしている当法人。なのに、なぜ、認定こども園に不動産取得税1.1千万円余りも請求してくるのか?儲け仕事なんかしていない!社会貢献に税金を支払わねばならないなんておかしくないですか!


4.食材流通変更
 上田市卸団地から㈱マルイチ産商が3月31日撤退し、地元での仕入れはコスト高になる。本日から当法人は、㈱マルイチ産商の100%子会社である㈱シー・エス・ピーと事業提携をし、新しい食材流通をスタートさせる。当法人の職員3名を出向し、仕入れコスト削減、安心・安全の食の提供、衛生管理の徹底などを推進する。
 敬老園ブランド米(佐久の契約農家生産、特A地区米)、地産地消(契約農家による野菜の栽培)等も併せて推進する。
 当法人では、献立表は実際に試作品を調理し、写真に撮ってカラーコピーで印刷し、カロリー、塩分を記載し利用者に視覚による献立表を配布している。この試みは利用者から好評を得ている。


5.バリアフリーレストラン楽食、今夜から夜営業は予約制に
 本日から実施。これは、楽食営業3年半経過の中で、昼のランチに多くのお客様が見え、障害者の方の利用も昼がほとんど。
 夜の営業は予約のみの対応に。(原則10名以上)


6.敬老園職員、「(福)おらが会(上水内郡信濃町)」理事長に就任
 本日開催の理事会で、橋詰邦男(上田福祉敬愛学院名誉学院長・本部教育研修部参与)が理事長に就任した。
 今まで町長が理事長兼務だったが、県からの推薦を受け、当法人から職員を派遣した。


7.東御市の小規模多機能居宅介護「愛和園」開設
 本日開設。食材の流通、職員教育ほか当法人と連携して運営していくことに。

 今年度も、間が空いたブログにお付き合い願います。



投稿者 keiroen : 2009年04月01日 17:31 | コメント (0) | トラックバック (0)

日々の努力が大切

 昨日、突然「内村っ娘の会(上田市内丸子温泉郷:会員24名)」の長岡会長と齋藤世話人が来園された。
 平成15年頃から活動し「疲弊した地域を何とか活性化させたい」と、精力的に地域の中で活動している。60歳以上の熟女集団が、気持ちを若々しく持ち日々奮闘している。しかし「地域の柱になる人が動かない。いや、動こうとしない、足を引っ張る」と嘆かれる。
 上田市内丸子温泉郷(鹿教湯・大塩・霊泉寺)は歴史も古く、昭和53年頃をピークに現在は、当時の30%前後に泊り客が減少し、寂れた街並み、旅館、商店、僅かに残った飲食店など、他の温泉地と同様。ただ「脳卒中のメッカ」と言われるJA厚生連が経営するリハビリテーション病院が3ヶ所ある。江戸時代から長湯治として知られる温泉街である。
 15年からの活動を見ると、「農業と観光」を軸に「地元食材を生かした健康食料理」、地元紹介の地図作成・配布、荒廃地で野草や薬草、蕨や蕗の生産・ツアー開催、ホームページリニューアルなど盛り沢山。
 21年度は、「母ちゃん達が伝えるおらが村の幸せ」が事業という。日々の活動が地域を少しづつ変えていくと期待したい。
 日々といえば、私もできる限り歩くことを心掛けている。うえだはらライフクリニックの森田院長の処方で、「法人の本部ビル1~5階を連続5往復」を今年2月から出勤日は欠かさず実行し、休みは散歩など動くようにしている。
 足は鍛えられ、効果テキメンだが、腰痛が時として出現。
 地味でも毎日、積み重ねることと言い聞かせている。毎日といえば、1行で良いから何でも「気づき・提案」など活字にし、職場で確認するように1週間ほど前から本部、一部の事業所で始めた。気づき・気配りの効果はあると思われるので、法人全体の取り組みとしたい。
 「不器用でも一生懸命」が、私は好きな言葉だ。
 


投稿者 keiroen : 2009年04月30日 18:56 | コメント (0) | トラックバック (0)

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