令和2年11月24日(火)、みなみかるいざわ敬老園特別養護老人ホームでは、毎年恒例の秋祭りを開催しました。例年であれば、ご家族や地域住民、関係事業所の方も沢山参加して頂けるお祭りですが、今年は新型コロナウイルス感染予防のため施設のみで開催しました。
そんな中でも、入居者の方々に「季節を感じて、楽しい気分を味わって頂きたい」という目的で、昼食は「松茸ご飯」「ほうれんそうと柿の和え物」「鍋」にしました。
各ユニットで味付けの違う鍋を作りました。作る方によって同じ鍋でも雰囲気が違います♪
午後は、「ビンゴ大会」と「職員によるりんごの皮むき競争」を行いました。
ビンゴとなった方はお菓子の景品があり、皆さん喜んでくださいました。りんごの皮むきでは、普段から包丁を使っている職員と使わない職員と大きな差が出来て、大盛り上がりでした。(*´▽`*)
おやつにはケーキ屋さんの「モンブラン」本当に美味しくて、写真を撮り忘れました。
入居者の皆さんが日頃行っている編み物、塗り絵を飾る機会を作るため職員も含めて作品展を行いました。入居者様や職員の趣味や器用さを知る機会となりました。来年はもっと頑張ろうと思いを込めて、今年の秋祭りは終了しました。
今年は残り1か月となりましたが、焼き芋や忘年会、漬物作りと行事が続きます☆