モンスターカレンダー

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すわべ敬老園の最近のブログ記事

 手紙1 ★すわべ敬老園★

コロナの影響から面会制限となり、約3カ月が経過しました。

入居者様、ご家族様には、今までに経験のない長い自粛生活が継続されています。

 私達にできることは何かないかと思い、

すわべ敬老園では、3~5月はご家族様に写真、近況を郵送させていただき、

様子を知っていただくサービスを提供しています。

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 ご家族様からは、

「快適に過ごせているようで安心しました。」

「会えないけど、元気に過ごせているようで安心しました。とっても穏やかな

表情ですね。」といった有り難いお言葉を頂戴し、

スタッフ一同大変嬉しく思っています。

これからも、入居者様、ご家族様にご満足いただけるような

サービスを精一杯行っていきたいと思います。

 手紙2 ★すわべ敬老園★

施設によっては、オンライン面会という方法もあるようですが、

すわべ敬老園では、職員からの写真と近況報告を郵送、

または、ご本人希望にてご家族様とのFAXでのコミュニケーションを

図っていただいています。

 

先日、あるご家族から入居者I様へ手紙が届きました。

差出人は息子様。

いつも週末になると、お母さんの好きなプリンやカルピスを

届けてくださいます。「会えないけど、渡しておいてください。」と

スタッフは手紙を受け取りました。

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ご本人は受け取った後すぐ封筒を開け、何度も何度も読み返していました。

そっと「嬉しいね。」と仰いました。

 

その後、職員に勧められ、ご自分で返事を書くことにしました。

 

親や子に手紙を書くということは、一生のうちで何度もあることではありません。

 

照れくさくて、なかなか言えない言葉も文字にすると素直に伝えられる所が、

手紙の良いところですね。

送った相手の心を温かくするだけではなく

送った側の心や周囲の心までも温めてしまう。

手紙にはそんな力があるんだなぁと改めて思いました。

 

 季節の飾り ★すわべ敬老園★

コロナ感染症予防のため、バラ園への外出も中止になりました。

「どこへも行けないね、こんな時期だから仕方ないね...」

毎年外出を楽しみにされている女性入居者から、

そんな言葉が聞かれました。

 そこであるスタッフが、何か楽しめることはないだろうかっと考え、

室内でできる行事を計画してくれました。

準備してくれたのは、ティッシュと絵具、カタツムリの壁画。

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 何を作っているのか、何となくわかりますかね.???

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 テルテル坊主と紫陽花ですね。 かわいい♡

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 絵具を水で薄めて、ティッシュにつけます。

 色の付き方はそれぞれなので、仕上がりは個性的です。

 上手、下手はありませんね。

 体力が落ちてきている方は、ベッド上で参加されました。

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最後にご自分で顔を書いて......完成!!

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カラフルてるてる坊主、紫陽花の完成!!!!!!

楽しい梅雨が迎えられそうです。

思っていたより、反響があり、楽しく参加され、

いつもとは違った笑顔が印象的でした。

またこういった企画を考えていきたいと思います。

できること探し ★すわべ敬老園★

施設入居者の平均年齢は90歳、

高齢になると何もできなくなってしまう、

やらせない方が良いというマイナスなイメージはないでしょうか。

入居者様の「できること」って? 

洗濯物たたみ、ぬりえ、計算ドリル、新聞たたみ...

少しサポートすれば、「できること」をいつでも探しています。

今回は新たな取り組みを紹介します。

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 ↑↑↑ 何年かぶりに「かるた」に挑戦、

(ちなみに100円ショップで購入したものです。100円ショップすごい。)

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↑ シルバー川柳をじっくり。(この方はもともと俳句作りの名人でした。)

他にも下記のような「脳トレ」グッズを職員が工夫して作ってみました。

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 ↑ 地域ごと切り取ってあり、並べやすくなっています。

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  ↑ 段ボールの手作りパズル。 台紙に完成図が貼ってあるので、

   見ながら簡単に並べられそうです。

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 ↑ こちらは点つなぎ、1~50程度の点をつなぐと形になります。

簡単そうに見えるドリルやパズルでも、お1人お1人に適切なレベルがあります。

難易度を上げるよりも、簡単にできるものが良いそうです。

短時間で完成できるものが疲れず、達成感や充実感を得ることができます。

ここ最近暗いニュースばかりですが、

入居者様や職員の「笑顔」がみられています。

新型コロナの関係で、日常生活が窮屈になっていると思いますが

皆様いかがでしょうか。

当法人も入居施設については面会を制限させていただき、

ご家族様には大変ご迷惑やご心配をおかけしております。

本来ならば、お花見の計画をしている時期ですが、

上田城の千本桜祭りも中止、残念です...。

そんな中、施設では春を味わっていただこうと、手作りの「桜ようかん」と

甘酒、こぶ茶をお出しするイベントが開催されました。

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よく見ると「桜」の形をしています。

視覚から楽しんでいただけるように栄養課の職員が工夫しました。

「桜の形がしている!」「とても柔らかい、甘くておいしい。」と

入居者様から感想をいただきました。

ご家族様に会えない日々は寂しいですが、

ご家族の皆様、こうして入居者の皆さまは元気でお過ごしです。

節分 ★すわべ敬老園★

2/3に節分行事を行いました。

今年もまたハーモニカ&ギターのボランティア様に

お越しいただき、盛り上げていただきました。

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冬の歌を中心に、懐かしい曲が流れてきます。

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「鬼は外!!福は内!!!!」

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なんだかほっこりする写真が撮れました。

今年も皆様が健康で幸せに過ごせますように。

ボランティアの皆様、ありがとうございました。

 

書初め☆すわべ敬老園☆

本年もよろしくお願い致します。

気が付くともう2月...。1月もあっという間に過ぎた感覚ですが

皆さんはいかがでしょうか。

すわべ敬老園では書初めを行いました。

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筆を持つのは何年ぶりでしょうか。

「私、字が下手だから...」と最初は消極的な言葉

が聞かれていましたが、昔取った杵柄といったことでしょう。

筆を持てばスラスラ書かれた方もいらっしゃり、スタッフも驚かされました。

作品は2週間ほど施設内に飾らせていただきました。

クリスマス会 ★すわべ敬老園★

12月24日、今年もハーモニカとギターのボランティア様にお越しいただき、

クリスマス会を開催しました。♪♪

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「ジングルベル」「赤鼻のトナカイ」といった定番の曲から、

星影のワルツ、信濃の国などの懐かしい曲を演奏していただきました。

大勢で口ずさみ、季節感や懐かしさを感じることができました。

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素敵な演奏にアンコールの声も自然に発生していました。

演奏後にはサンタとトナカイが現れ、

個別にプレゼントをお渡しさせていただきました。

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プレゼントの中身は?? 

事前に準備したサンタとトナカイとの記念の写真でした(^^)

入居者のご家族様からも「素敵な写真ありがとうございます。」と

お言葉をいただきました。

和やかな、楽しいひと時となりました。☆★☆☆★☆

園児の訪問 ★すわべ敬老園★

11月23日は勤労感謝の日でしたね。

すわべ敬老園では近くの保育園より、手作りカレンダーを

毎年いただいています。

職員が代表して頂戴しても良いのですが、それでは少々味気ないので、

入居者のOさんに依頼してみました。

Oさんは心よく引き受けてくださいました。

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来年の干支であるネズミが折り紙で飾られ、

「上手にできているね~」と大変喜ばれていました。

園児の皆様、先生方、毎年ありがとうございます!!

施設内の目立つ場所に掲示したいと思います。

敬老祝賀会 ★すわべ敬老園★

高齢者人口が過去最多となった令和元年、施設入居者の平均年齢は

90歳となりました。(すごいです!)

今年度も敬老祝賀会を9月14日(土)に開催しました。

88歳(米寿)の方が4名、最高齢(98歳)の方2名を中心に

お祝いさせていただきました。

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その中で、今年度は職員にとって忘れられない1日となりました。

ご入居されているTさんご夫妻をご紹介したいと思います。

同じ屋根の下で暮らすようになり、約9か月が経過しました。

今年の9月に入りご主人のY様が終末期に入ったと主治医から診断をうけました。

寝て過ごす時間が徐々に増え、飲食できる量が減り、見た目にも痩せてきました。

来年の敬老会は二人そろっての参加は難しいかな・・・そんな重たい空気が

流れていました。

気を効かした職員がご夫婦での写真を撮って差上げようと、

Y様のベッド脇に奥様をお連れしました。

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お互いの認識は難しいようです。でもしっかり手を握り・・・。

(お互いの存在を確かめていたのでしょうか・・・)

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翌日の夕方、Y様は眠るように旅立たれました。

タイトルからは話が反れてしまいますが、

終末期になると、医療の力ではどうすることもできず、介護の力で

温かく見守り、そっと支えてあげることぐらいしかできないのが現状です。

この日があって本当に良かったと、そう思えた1日でした。

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