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2020年7月 9日アーカイブ

みなみかるいざわ敬老園に入居されていたK様のお話です。

K様は99歳の時、みなみかるいざわ敬老園に入居されました。

入居時、ご家族から「うちの家系には100歳まで生きた人がいないので、100歳まで頑張って欲しい。

誕生日にはケーキでお祝いしたい。」と話がありました。

息子様は毎日のように面会に来て、お母さまの好きなおせんべいや飴を食べるお手伝いをしていました。

K様のお部屋は、息子様が用意したピンクの絨毯や赤いチェアーがあり、ご本人がくつろげる快適な

お部屋でした。

令和2年1月、ケーキを持ってご家族が集まり100歳のお祝い(^^)

職員全員でリビングを飾り付け、くす玉を作りました。赤いちゃんちゃんこを着たK様は職員手作りの

鯛めしをおいしそうに食べていました。

令和2年6月、体調不良となり段々と食事摂取量が減ってきました。

毎月のように面会に来ていた県外のお孫さんやひ孫さんは、新型コロナウイルス感染予防のため面会が

出来なくなったためウェブ面会を行いました。

その次の日、大好きな息子様2人に手を握ってもらいながらK様は永眠されました。

後日、ひ孫様よりお手紙を頂きました。

「私のおおばばに沢山優しく接してくれて本当にありがとうございました。」

「本当の家族のように接してくれたので寂しくなかったと思います。」

「100年の人生で皆さんに会えたことおおばばも幸せだったと思います。皆さんに会ってからおおばばの

 表情は変わりました。」

K様のご家族からは、ご家族の想いを沢山教えて頂きました。

沢山の感謝の言葉を胸に、1日1日を大切にしながら介護をしていきたいと改めて感じました。

※K様とひ孫様の手

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