敬老園のリハビリ集団

「自分でやりたい」を応援する、リハビリのプロ集団

自分で「トイレに行きたい」「食事を摂りたい」「着替えをしたい」「歩いて買い物に行きたい」…。その「したい」を資格をもったスタッフが応援します。その人らしい生活が意欲的に続くために、ひとりひとりの体や生活に合ったリハビリを指導、提案しています。加齢や病気でしたいことに不安を抱えている方を減らしたい。この思いを抱いて、今日も街の中で、人の中で、リハビリスタッフが寄り添います。

30名のスタッフで支えます

敬老園には1日に4,000人を越えるご利用があり、29名(2016年8月現在)のスタッフがリハビリを支えています。看護師のリハビリスタッフはもちろん、作業療法士、理学療法士、柔道整復師の資格をもった機能訓練指導員の29名です。

リハビリスタッフが定期的に集まり、各利用者様の「やりたい」を実現する方法について知恵を出し合います。リハビリの専門職ならではの知恵と発想がぶつかります。

「公民館に出掛けて、お友達と交流をもちたい」を実現するために、立つ、歩くなど基本的な動作に必要なストレッチや筋力強化を行っています。いつも”イチ、ニッ、サン”とかけ声を出しながら運動しています。写真の皆さんは95歳以上! お元気ですね。

ご自分では動きがなかなかとれない利用者様。「痛みなく生活したい。動く右手で好きな物を持ちたい」を実現するために、安楽な姿勢を保持できるよう、クッションを挿入する位置を指導しています。

片麻痺があり、一人では歩行に不安がある利用者様。「近くのお店で買い物がしたい」を実現するために、リハビリスタッフがご自宅に訪問。片麻痺に対する訓練を行い、自宅からお店の前まで歩く練習を行っています。