<< 新年あけましておめでとうございます | メイン | 1年生の実習報告会が行われました >>

2008年01月24日

特別講義が行われました

1月22日(火) 1時より本学院の5F講堂にて特別講義が行われました。NPO法人やじろべー代表の中澤純一氏を講師に迎え、「専門職として私たちにできるケアとは~認知症ケアを通して~」と題して、一時間半ほど講演していただきました。授業の一環として学生のために計画されたものですが、一般の方にも公開しようということで、信毎・地元新聞などに載せたところ、30名くらいの方が聴講に訪れました。
toku1.jpg

「与える介護、支える介護の重要性」「寄り添う介護の意味」「人の心を動かすのはやはりその人を思う心だということ」「私達ができることとして、認知症の人を支えるだけではなく、その介護者をも支えること。どちらかが優先ではなく両方を必要とし、その為、地域で支えていくことが必要である」といった内容をパワーポイントを使ってわかりやすく説明していただきました。
toku3.jpg

講演の後、質疑応答が行われ、一例として「在宅の利用者について、ケアプランにたてられている以外のことを依頼された場合にそれをやるべきでしょうか?それとも断ったほうがよいのでしょうか」という質問が学生から出されました。それについて、「その利用者との信頼関係にもよるが、通常はマニュアル通りの処遇でよい。ただし、他のサービス基準があればそれを紹介するのも一つの方法である」といった回答をいただきました。学生の皆さんが、これから実際現場に出て働いた時、役に立てていけるといいですね。
toku2.jpg

投稿者 school : 2008年01月24日 12:07

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.keiroen.or.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/58